著者紹介

竹内浩三

戦争の渦中で渾身の生を刻んだ詩人

「ぼくはぼくの手で/ぼくの戦争がかきたい」……
太平洋戦争のさ中にあって、時代の不安を率直に綴り、戦後の高度成長から今日の日本の腐敗を見抜き、23歳で比島山中に消えた“天性の詩人”。
泣き虫で笑い上戸、淋しがりやでお姉さんっ子、「よくふられる代わりによくホレる」……天賦のユーモアに溢れながら、人間の暗い内実を鋭く抉る言葉が、現代の我々の胸をうつ。少年時代は手作りの回覧雑誌にユニークな“マンガ”も描いた、多才な青年。

竹内浩三(1921-1945)

既刊

続刊

関連書

関連情報