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        <title>著者紹介</title>
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        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2010</copyright>
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            <title>イマニュエル・ウォーラーステイン</title>
            <description><![CDATA[<!--%% INTRO %%-->
　地球上のすべての地域を関係づける〈世界システム〉という概念で、20世紀社会科学の全領野を包括する新たな認識論を提示してきたウォーラーステイン。「資本主義世界経済」と「リベラリズム」のイデオロギーに支えられた「近代世界システム」が終焉を迎えつつある現在、19世紀以来の学問の専門分化は解体し、地球社会全体を見渡す新しい科学が求められている。
　我々は世界システムの転換期に立ち会っている。来るべき新たな世界システムの姿を予言することはできない。ただ、一人一人の人間が、未来を変えうる歴史的存在として、現在のなかで行動することが求められるのみである。その行動に際して、ウォーラーステインの数々の著作が指針を与えてくれることは間違いない。

<!--%% PROFILE %%-->
Immanuel Wallerstein（1930～）
ビンガムトン大学のフェルナン・ブローデル経済・史的システム・文明研究センター長。1994～98年、国際社会学会会長。1993～95年には社会科学改革グルベンキアン委員会を主宰し、そこで交わされた討論リポートを『社会科学をひらく』（邦訳藤原書店、1996年）にまとめた。
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            <pubDate>Wed, 28 May 2008 21:48:11 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>アラン・コルバン</title>
            <description><![CDATA[<!--%% INTRO %%-->
　「においの歴史」「娼婦の歴史」など、従来の歴史学では考えられなかった対象をみいだして打ち立てられた「感性の歴史学」。さらに、いっさいの記録を残さなかった人間の歴史を書くことはできるのかという、逆説的な歴史記述への挑戦をとおして、既存の歴史学に根本的な問題提起をなす、全く新しい歴史家。 
　「過去の人びとを知るには彼らのまなざしで眺め、彼らの感情を追体験する以外に方法はないのです」と語るいっぽうで、「歴史の対象を探究し発見することは、詩的な手法に属します」とも語る。徹底した史料批判の精神と飛翔する想像力の矛盾なき総合。

<!--%% PROFILE %%-->
Alain CORBIN(1936～)
　1936年フランスのオルヌ県に生まれる。カーン大学卒業後、歴史の教授資格取得（1959年）。リモージュのリセで教えた後、トゥールのフランソワ・ラブレー大学教授として現代史を担当(1972-1986)。1987年よりパリ第一（パンテオン＝ソルボンヌ）大学教授として、モーリス・アギュロンの跡を継いで19世紀史の講座を担当。]]></description>
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            <pubDate>Wed, 28 May 2008 21:04:49 +0900</pubDate>
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            <title>フェルナン・ブローデル</title>
            <description><![CDATA[<!--%% INTRO %%-->
　ヨーロッパ、アジア、アフリカを包括する文明の総体としての「地中海世界」を、自然環境・社会現象・変転きわまりない政治という三層を複合させ、微視的かつ巨視的に描ききった20世紀歴史学の金字塔『地中海』を著した「アナール派」の総帥。
　国民国家概念にとらわれる一国史的発想と西洋中心史観を“ひとりの歴史家”としてのりこえただけでなく、斬新な研究機関「社会科学高等研究院第六セクション」「人間科学館」の設立・運営をとおし、人文社会科学を総合する研究者集団の《帝国》を築きあげた、不世出の巨人。 

<!--%% PROFILE %%-->
Fernand Braudel（1902～1985）
　1902年シャンパーニュとヴァロワの間のフランスの小村に生まれる。ソルボンヌを卒業後、21歳の時アルジェリアでリセの教師となり、1932年まで在職。この間、文書史料の収集に没頭。又、アンリ・ベール、アンリ・ピレンヌ、リュシアン・フェーブルらと知り合う。
　1935年～37年、ブラジルのサンパウロ大学に出講。帰途、船中でリュシアン・フェーブルと運命的出会いをする。この年、高等研究院第四セクションに、フェーブルの推薦でポストを得、翌38年、『地中海』の著述を開始するが開戦となり、マジノ戦線へと派遣された。40年７月捕虜となり、マインツで２年、リュベックで43年５月まで収容所生活を送った。この間、学童用の粗末なノートに『地中海』の草稿を書きつけ、フェーブルに送る。
　終戦後、1946年、『アナール』誌の編集長となる（～69年）。翌47年、学位論文『地中海』の審査を経、49年、コレージュ・ド・フランスの教授就任（～72年）。56年以来高等研究院第六セクションの責任者として活躍（～72年）。62年、人間科学館を創設し館長をつとめる。84年、アカデミー・フランセーズ会員に選ばれる。85年、サヴォワにて死去。主著として『地中海』の他に『物質文明・経済・資本主義』などがある。
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            <pubDate>Wed, 28 May 2008 18:33:01 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ピエール・ブルデュー</title>
            <description><![CDATA[<!--%% INTRO %%-->
　構造主義的決定論（レヴィ＝ストロース）と主体の哲学（サルトル）の二項対立をのりこえる諸概念を駆使し、人文社会科学のあらゆる分野を横断した「超領域の人間学」者。
　コレージュ・ド・フランス教授の職務にとどまらず、社会学の共同研究はもちろん、自ら編集した雑誌『Actes de la recherche en sciences sociales（社会科学研究紀要）』、自律的出版活動〈レゾン・ダジール〉、「ヨーロッパ社会運動協議会」の組織などをとおして、世界的知識人として行動。最晩年は反グローバリゼーションの国際社会運動をリードし、多くの人びとに惜しまれながら2002年1月逝去。逝去翌日のデリダのコメントが『ル・モンド』に載り、追悼会ではサイードらが弔辞を寄せた。
<!--%% PROFILE %%-->
Pierre Bourdieu（1930～2002）
高等師範学校卒。アルジェリア時代を経て、社会科学高等研究院教授・研究主任、教育文化社会学センター（現・ヨーロッパ社会学センター）主宰。'81年からコレージュ・ド・フランス教授。超領域的雑誌『社会科学研究学報『Actes de la recherche en sciences sociales』、言語横断的書評誌『リベール』を自ら編集、多方面に多大な影響を与える。2002年1月23日死去。]]></description>
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            <pubDate>Tue, 11 Dec 2007 14:18:05 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>エマニュエル・トッド</title>
            <description><![CDATA[<!--%% INTRO %%-->
　世界中の家族制度の緻密な歴史的統計調査にもとづいて、従来の「常識」を覆すかずかずの問題提起をなす、今もっとも刺激的な知識人。
　共産主義はなぜ先進資本主義国でなく、ソ連・中国…で実現したのか？　マルクス主義が説明できないこの事実をトッド理論はこう説明する。――共産主義革命の成立した地域はいずれも「権威主義的な親子関係と平等主義的な兄弟関係」を価値とする《共同体家族型》の地域だからである、と。この価値観はまさに共産主義を支えたものではないか？……
　実証的知見に裏づけられた分析から、ヨーロッパ統合・グローバリゼーションなどのアクチュアルな問題にもシャープに回答し、ジャーナリズムの論客としても活躍中。















<!--%% PROFILE %%-->
■エマニュエル・トッド（Emmanuel TODD）
　1951年生。歴史人口学者・家族人類学者。フランス国立人口統計学研究所（INED）に所属。作家のポール・ニザンを祖父に持つ。Ｌ・アンリの著書を通じて歴史人口学に出会い、Ｅ・ル＝ロワ＝ラデュリの勧めでケンブリッジ大学に入学。家族制度研究の第一人者Ｐ・ラスレットの指導で、76年に博士論文『工業化以前のヨーロッパの7つの農民共同体』を提出。
　同年、『最後の転落』で、弱冠25歳にして乳児死亡率の上昇を論拠に旧ソ連の崩壊を断言。その後の『第三惑星――家族構造とイデオロギー・システム』と『世界の幼少期――家族構造と成長』（99年に2作は<a href="/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1021">『世界の多様性』　（荻野文隆訳）</a>として合本化）において、各地域における「家族構造」と「社会の上部構造（政治・経済・文化）」の連関を鮮やかに示す、全く新しい歴史観と世界像を提示。
　<a href="/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=912">『新ヨーロッパ大全』Ｉ</a><a href="/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=928">　・Ⅱ　（石崎晴己・東松秀雄訳）</a>（90年）では多様性に満ちた新しいヨーロッパ像を提示、<a href="/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=403">『移民の運命』〔同化か隔離か〕　（石崎晴巳・東松英雄訳）</a>（94年）では家族構造が各国の移民問題に決定的な影響を与えていることを分析し、<a href="/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=398">『経済幻想』　（平野泰朗訳）</a>（98年）では家族構造に基づく経済構造の多様性の認識から、アングロ・サクソン型個人主義的資本主義を唯一の規範とするグローバリズムを批判し、金融に過剰依存するアメリカ経済の脆弱さをいち早く指摘。
　「９・11テロ」から１年後、対イラク戦争開始前の02年9月に発表された<a href="/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=581">『帝国以後』〔アメリカ・システムの崩壊〕　（石崎晴己訳）</a>では、「米国は唯一の超大国」といった世界の一般的な対米認識に反して、「アメリカの問題は、その強さにではなく、むしろその弱さにこそある」と、アメリカの衰退、とりわけその経済力の衰退を指摘し、アフガニスタン攻撃に始まる米国の軍事行動を、自らの覇権を演劇的に世
界に誇示するための「演劇的小規模軍事行動」と断定。28カ国以上で翻訳され、世界的大ベストセラーとなり、とりわけ独仏を中心とする、対イラク戦争反対の理論的支柱となった。
　<a href="/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=977">『文明の接近』〔「イスラームvs西洋」の虚構〕　Ｅ・トッド＋Ｙ・クルバージュ 　（石崎晴己訳）</a>（07年）では、『帝国以後』で
のイスラム圏分析をさらに深化させ、出生率の下降と識字率の上昇を論拠に、「イスラム原理主義」の表層的現象ばかりに目を奪われる欧米のイスラム脅威論に反して、着実に進むイスラム圏の近代化を指摘。
　08年秋刊行の最新著『デモクラシー以後』(邦訳,藤原書店近刊)では、サルコジ大統領誕生に体現されたフランス社会とデモクラシーの危機を分析し、「エリートが自由貿易体制に疑義を呈さないことが格差拡大、金融危機につながっている」と、需要を掘り起こし、ヨーロッパのデモクラシーを守る最後の手段として、均衡のとれた保護主義を提唱している。

　2009年2月28日（土）には、ＮＨＫ-ＢＳ<a href="http://www.nhk.or.jp/bs/teigen">「未来への提言」</a>で、「ソ連邦の崩壊を世界一早く見抜いた俊英は、今回、アメリカの金融危機をも予言していた」として、<a href="http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/2009.html#200902282210">「人類学者、エマニュエル・トッド～アメリカ“帝国”以後の世界を読む～」</a>が放映。]]></description>
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            <pubDate>Tue, 04 Dec 2007 21:18:40 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>エミール・ゾラ</title>
            <description><![CDATA[<!--%% INTRO %%-->
　1840～1902年。フランスの自然主義文学者。22歳ごろから小説や評論を書き始め、また美術批評の筆も執り、マネを擁護した。1871年、ライフワークたる「ルーゴン･マッカール叢書」第1巻『ルーゴン家の繁栄』を出す。自然主義文学の総帥として論陣を張り、『実験小説論』(1880年)を書いた。プルードン、マルクスらを読み、社会主義にも関心を示している。ドレフュス事件ではドレフュスを擁護し、「われ弾劾す」という公開状を発表、そのため、イギリスへの亡命を余儀なくされた(1898年)。翌年6月に帰国、空想社会主義的な『豊穣』『労働』などを書いたが、1902年9月29日、ガス中毒により急死。遺骸は1908年にパンテオン廟に葬られた。
　彼は小説家は主観を排し、試験管の中の物質の化学反応を見る科学者の眼で、社会環境という試験管の中に投げこまれた人間が、その遺伝素質に従ってどのように変化するかを観察すべきだ、と考えていた。しかし実作においては彼の想像力は理論や法則をこえ、19世紀後半のフランス社会、とくに下層労働者の生活、群衆の姿、あるいは破壊的要素としての性衝動などをみごとに描き出している。

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            <pubDate>Wed, 29 May 2002 16:58:26 +0900</pubDate>
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