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9/4(水)『東京』「筆洗」欄で坂本直充『光り海』が紹介!

9/4(水)『東京』「筆洗」欄
坂本直充『光り海』が紹介されました!

「〈母と子は/存在の岸辺に/佇んでいた/現代の業が/滝のように/水俣の海に流れ込むのを/見つめていた/そしてそれが/自分自身に流れ込み/わが子に流れ込んだことをさとった/わが子は/現代の業苦に/焼けて苦しむ小さないのちだった〉▼熊本県水俣市の水俣病資料館の館長を務めた坂本直充さんの詩集『光り海』から引いた。父はチッソの社員。ようやく立てるようになったのは六歳の時だ。自分も患者では…。疑問を抱きながら、差別を恐れ水俣病を引き受ける勇気がなかったという……」

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