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5/19(木)『東京』「筆洗」欄で金子兜太・鶴見和子『米寿快談』が大きく紹介!


「〈荒き手とやさしき手とを感じわける植物のように介護さるる身〉。これは、十年前に八十八歳で逝った社会学者・鶴見和子さんが詠んだ歌だ▼鶴見さんは七十七歳の時に脳出血で倒れ、左半身がまひした。俳人・金子兜太さんとの対談をまとめた『米寿快談 俳句・短歌・いのち』で、彼女は介護について、こう語っている▼「荒っぽい手の人に介護されると、あとで足がとっても痛くて、夜眠れなくなるの。ところが男でも女でもやさしい手の人があるの。そういう人が介護してくれると安心して夜ぐっすり眠れるの」……」
5/19(木)『東京』「筆洗」欄

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