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9/5(水)『サンケイスポーツ』「藤代三郎・馬券の休息」欄で小山騰『ロンドン日本人村を作った男』が藤代三郎(目黒考二)さんに絶賛紹介!!

 ロンドン日本人村、というのがあったのである。日本風俗博覧会、といえばいいか。日本の熟練した工芸家や職人が、鮮やかな衣装をつけ、日本の風俗や習慣を披露するというものだ。……つまり、これは興行である。ロンドンの真ん中にこういうものを作った男がいたのだ。それを仕掛けたのが、タナカー・ブヒクロサン。この男はいったい何者なのかを追いかけたノンフィクションが『ロンドン日本人村を作った男』である。
 そのタナカー・ブヒクロサンという謎の興行師が、フレデリック・ブレックマンというオランダ人であることを、この本の著者である小山騰が初めて明らかにし、その波瀾に満ちた人生を色彩豊かに描いているから読み始めたらやめられない。幕末から明治にかけて、海を渡っていった日本人、あるいは日本にやってきた外国人の記録を読むのが好きな人(私がそうなんだが)には必読の書といっていい。
藤代三郎(目黒考二)さん

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